ドスト

 1日の疲れを背中と肩に感じたままネットを徘徊していると、時に魂が震えるくらいの感動的な言葉に出会うことがある。それは読んでなかった本の台詞だったり、作家の想念だったり、アーティスト達の汗だったり血だったり・・・。

 それにしても、喜びと幸福はなんと人間を美しくするものかっ、なんと心は愛に沸き立つものかっ!!! byドストエフスキー

 今日ワシは心臓の定期検診があって数値が過去最悪だったので「ダメだこりゃ」と思っていたところ、このドストエフスキーの言葉に出会い色々と思い直した。

 ワシは希望や未来を描くことを放棄して「今」だけを生きようと、親の介護が始まった時に思ったのを失念してて、ついつい先に見えそうな幸福感に手を伸ばそうともがいていたワケだっ。

 まぁ実際にはそんなもん無くて全て幻想なのだけれど、久しく幸福感などを味わってなかったのでワシはかなり醜い姿、顔になっていたことに気がついた。

 ドストの言葉で「とりあえず、やり直しだなぁ」と言うことに切り替えできたのはやっぱこれはひとつの幸福なのだなぁと思ったり・・・うーん、ちょっとまとまってないなぁ(笑)

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Commented by コルキナ at 2015-06-14 03:30 x
こんばんは、ライドさん。

 「白夜」なんだね。今度読んでみる。


 自分の書いた言葉が、百七十年後の極東で、一人の人の魂を震わせたと知ったら、ドストエフスキーも喜ぶ、と思う。
Commented by ride-t at 2015-06-14 19:41
こんばんは、コルキナさん。
そうです、白夜です。これをバリエーション化したものが世界中にありますなっ。ドストさん、やっぱ伊達に大御所ではないですわ(^―^)

ワシにとってドストさんは重くて読みづらいんですが、この白夜はすんなりでした。人間やはり想像力がモノを言いますねっ。
Commented by コルキナ at 2015-06-16 02:45 x
再び。こんばんは、ライドさん。

 「白夜」買いました。
 実は、三十年ほど前にヴィスコンティが映画化したもの(1957年の白黒)を見ていて、そのときは「きれいだけど退屈」としか思わなかったような気がする(ただ、ラストシーンはとても寂しかった、という記憶がある)。

 今なら(今だからこそ)、読めば分かることがあると思う。きっかけを、ありがとう。
Commented by コルキナ at 2015-06-16 03:54 x
三度。「白夜」が明けたら、かつて挫折した「カラマーゾフの兄弟」に挑むのがいいのかもしれない。

 しかし最近(?)、長編を読む集中力があまりない。
 なけなしのそれは、新訳で復刊される(予定の)「砂の惑星」(!)にとっておきたい気もする。あれ、以前読んだときは文庫で四冊分(;_;)だったし(笑)。


 梅雨の最中とはいえ真夏のように暑い日もあり、そういう日に限って、夜はグッと冷えることもまだある。どうか、風邪などひかれませぬよう(^-^)。
Commented by ride-t at 2015-06-16 07:52
おはようございます、コルキナさん。
実は、ワシも白夜を「Kindle本」で買い直してます(笑)文庫の方は文字が小さいのと、本が焼けてて読みづらくて・・・。なんかこう、レコードで持っているのに、CDで買い直すみたいな感じですわ(笑)
そうそう、映画でやってましたなぁ・・・ヴィスコンティ !!

カラマーゾフ行きますか・・・ううむ。ワシも今ならばいけるかも知んないとちょっと思った。
砂の惑星が復刊ですか、おおお。あれは名作ですよね、ワシ映画しか知らないけれど・・・近所のレンタル屋に砂の惑星が無いんだなぁこれが(笑)

>梅雨の最中とはいえ真夏のように暑い日もあり、そういう日に限って、夜はグッと冷えることもまだある。どうか、風邪などひかれませぬよう(^-^)。
感謝です。コルキナさんもご自愛ください(^―^)
by ride-t | 2015-06-12 21:47 | ちょい哲 | Trackback | Comments(5)

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