庭の梅

 今週あたま、庭の梅が咲いていたのを見つけた。いつもならばすぐさま庭に出てカメラを構えレンズをあれこれと変えながら撮りまくっているのだが、今季はどーにも気が乗らないばかりかカメラを触る気も失せていた。

 本来ならば庭の大掛かりな掃除をしないと家主の面目というものが失われるぐらい荒れているのだが、ワシはそーゆー世間の視線をまったく気にしないので荒れたままにしてある。

 がっ、数本の樹が虫食いによって腐っていた。ショックだっ、以前家のシロアリ駆除をしたのに庭からまた攻められるのかよ、ガッカリだ。アリクイのレンタルってあんのかねぇ。

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# by ride-t | 2015-03-21 09:27 | 家庭科 | Trackback | Comments(2)

思惑のベクトル調整

 北陸新幹線が開通して富山県内も盛り上がっとるけど、観光の美味しいところを金沢にさらわれとるわ(笑)

 メディアで取り上げる地域情報で最も多いのが金沢で富山県は素通りされているコンテンツが多い。形としては、金沢VS富山県全体となっとるのが笑っちまう。なんかこう「金沢」って言うビッグネームに負けてんだよなぁ。たった一個の街だぜっ、富山県全体でまとまれば巧く出来るのになぁ・・・。

 富山県は観光客を寄せる材料は金沢より多いのに魅力的に見せるやり方が下手。とりあえず、県の思惑と現実のギャップを埋めることが急務ですかね。

 ワシもテレビ観てて「嗚呼、金沢楽しそう~、よし、暖かくなったら原チャリで行こうっ!!」と思ったよ(笑)まぁとりあえず開通はめでたいことですよ、ワシが子供の頃から叫ばれ続けてきたことなんだから北陸新幹線ってシロモノは。

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# by ride-t | 2015-03-16 21:26 | 富山県 | Trackback | Comments(2)

漫画キャンペーン

 アマゾンのKindleキャンペーンでコミック一冊(初巻)が無料でダウンロードできる期間がある。ワシはその期間中にごっそりとコミックを落とし片っ端から読みあさり、つまらぬと感じたものは削除し面白いと感じたものは第2巻を購入することがある。

 最近面白いと思ったのが「昭和元禄落語心中(雲田はるこ著作)」と「そば屋幻庵(梶研吾&かどたひろし)」この二冊だった。落語の話と江戸時代捕物帳の漫画なのだがとても良くできている。最近の漫画雑誌はエロばっかしのペラペラな内容ばかりなのでこうしたしっかりとしたシナリオが絵になっている漫画に出会うと嬉しくなってしまう。

 さとて、この二冊追いかけるかどーか、Kindleは古本がないから単価が高いんだよなぁ・・・ここが思案のしどころよのぅ。

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# by ride-t | 2015-03-13 19:41 | 図書室 | Trackback | Comments(0)

アイスバーンの表面

 深夜のアイスバーンをぼんやりと眺めていると、風に乗った微細な雪が波を立てて路面を流れていくのがとても美しかった。ちょうど砂丘に浮かぶ風紋のような感じで目に映ったが、車が通るたびに荒らされる路面が瞬時にまっさらな白いキャンパスになっていくのは見事だった。

 雪が降るというのではなく、風にあおられて雪が路面に叩きつけられているような感じだっ。

 猛吹雪の中、ワシはコンビニまで医療費控除の領収書を貼り付けるための ”糊” を買いに来たわけだが、なにもこんな猛吹雪の深夜に買わなくてもと思いつつも、家の前に出た瞬間に「嗚呼、美しい文様が路面に現れては消えていく、すごいっ、飽きるまで見ていたい」と感じてしまったので仕方がない。

 しばらく路面を眺めて悦に浸っていたワシはコンビニで糊と歌舞伎揚げを買って帰った・・・歌舞伎揚げは関西ではぼんち揚げと言うらしい。

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# by ride-t | 2015-03-11 00:03 | 富山県 | Trackback | Comments(2)

被写体

 数刻後には消え去っている光の存在をまず目が見つけ次いで心が引き寄せられる。そしてカメラと言う器の中に入り込んだ光りがワシのイメージとシンクロして外界に放出される事によってだけ被写体はここで知られる事になる。

 未来永劫、今のこの光に照らされた被写体は見る事が出来ないのだ。

 被写体に注がれる日光も輪郭を揺らす優しい風も濃密な空間に浮かび上がる今だけこの様子が留まってそこに在る。そんな情景の一切がワシの身体の中に入りカメラの中に入りネットの中にも入り込む様は、まるでイメージが感染して行くような印象を持ってしまう。

 ネットに載った被写体を眺めているとまったく淡々と視ていた単なる風景だったはずの撮影時のあの寒々とした鋭角な空気感と、埃にまみれた道端の残雪や背中を丸めて足早に行く中年女性や喫茶店の中から窓ガラスを通して外の冷たさに愛想を尽かしている初老の客の目や、ブロック塀の影からワシを伺っている野良猫などが突然に親しみを持って現れ、実はそれらは町の一部であり同じ生活空間に暮らすワシの一部でも有りうるのだと納得させられてしまう。

 そしてそれらは実はとても美しいのだと知る事になる。

 すると淡い情熱を薄々と感じ、次はそんなようなスナップを撮ってみたいと痛烈に思ってしまう。ワシはそんなことの繰り返しで被写体を得ていたのではないかと思う。このような事があるとあの時、感情の一切合切が無くなってしまった方がどれだけ生きやすいかと言い放ったのを恥じ入り赤面してしまうのだが、感じられる事の破廉恥さを喜ぶべきなのだなぁと思った。

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# by ride-t | 2015-03-08 10:23 | 写真部 | Trackback | Comments(2)

意志の力

 おっかさんがまだ認知症になる前によくワシに「だんだん歳をとっていくと未来という言葉が忌まわしい響きに聞こえてしまう」などと溢してたんですわ。

 結局のところ人間にはどーしようもないサイクルでありワシらはその中で生きているのだから、言わば「死も生の内にある」を理解して人生を経験するしかないのだなぁとワシの中で落とし前をつけてはいる。ものの・・・。

 ふと、おっかさんが歳をとっていくたびに死に近づいていくあの恐怖から逃れるために意志の力が働いて自ら認知症になったのではないのかって思ったり。だとしたら壮大な脳みその仕掛けに唸るしかないなぁと、なんとなく今が幸せそうなおっかさんを見ててそう思いましたのさ。

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# by ride-t | 2015-03-05 19:55 | 介護課 | Trackback | Comments(2)

ニュアンス

 ワシは音楽が無いと生きづらい性格で、常に音楽に浸かってないと身体が言うことを聞かないし、気に入った音楽を聴くと重力が半減したような錯覚まで起きて全てがハッピーに感じる異常体質ですなっ。と言うことで10代の頃からワシに絡んでいる音楽を抜き出してみた。

10代前半、1.クィーン 2.キッス 3.エアロスミス・・・当時御三家って言われてたよ(笑)

10代後半、1.レッドツェッペリン 2.ピンクフロイド 3.セックスピストルズ・・・ブリティッシュ一色ですなぁ。

20代前半、1.フリー 2.ジャニス・ジョプリン 3.ジョー・コッカー・・・R&Bに染まり始めたんですなぁ。 

20代後半、1.シンプリー・レッド 2.トム・ウェイツ 3.ジョン・コルトレーン・・・ジャズに流れたか。 

30代、1.マイルス・デイビス 2.キース・ジャレット 3.アルバート・アイラー・・・インプロビゼーションにどっぷりですなっ。 

40代、1.パフューム 2.カプセル 3.ゼロセブン(シーア含む) いゃあ~、目からウロコの40代でした(笑) 

50代、1.ベビーメタル 2.シーア 3.菅野よう子・・・うーん、まだまだ知らない良き音楽がいっぱいあるんだなあと意欲が出ますわ。

 と言うことで、年代別に分けたんですがこれらは今でもしょっちゅう聞いている音楽で、こーゆー自分の「好き」を世間に晒してしまうのはなんかこう、小娘やオバハン連中がネットにスッピンを載せてしまう心境と似てんのかもとちょっと思った・・・ニュアンスとしてねっ(笑)

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# by ride-t | 2015-03-03 21:19 | 音楽科 | Trackback | Comments(0)

バイクとか写真とか介護などをして暮らすオッサンのブログ


by ライド  高岡ライドと申します。よろしゅうにっ!!